INTERVIEW
インタビュー

三浦 圭一

セールス&マーケティング部 関西オフィス所長

瀬川 憲一

CMO 兼 セールス&マーケティング部部長

関西オフィス所長 三浦 圭一 × CMO 瀬川 憲一

関西オフィス所長に就任。うれしかったです、正直。 責任は感じましたけど、こういう役職がつくと仕事もすごくやりやすくなりましたね。

瀬川
三浦さんはいま「関西オフィス所長」ですけど、実質は西日本担当になりつつありますよね。
三浦
今年(2017年)1月から名古屋以西を見てほしいとは言われて、やらせていただいています。
瀬川
大阪オフィスそのものは今、メンバーは3人ですね。
三浦
ええ。ひとりは主に京都の担当、もうひとりが兵庫。で、大阪を全員で分担しながら見て、僕が全体を見ながら動いている感じです。
瀬川
トレタへの入社は2015年11月。で、入る前は飲食店だった。 ずっと飲食業界ですか。
三浦
もともと、大学を卒業したあとは、北海道の商社でサラリーマンを3年ちょっとやってました。
瀬川
なんで飲食業界なる場所に身を投じようと思ったんですか。
三浦
もともとは僕、大学時代に食べることに出会って人生観が変わったというか、すごく明るくなって。で、そうこうしているうちに飲食の世界に興味が出てきて、ラーメン屋とかスナックでアルバイトしたりしてたんです。けど、いざ就職っていう時には、いきなり飲食行くんじゃなくて、どこか挟んでから行こうって。包丁握ったこともないし料理したこともないので自信がなかったんですね。
瀬川
なるほど。それでいったん就職したのが北海道の商社。
三浦
僕が入ったときで創業90何年っていう農業系の商社で、僕は飼料課というところに配属されまして、牛のエサを。どういう草を食べさせると健康状態がいいのかを調べたりする仕事をやってました。
瀬川
そういう意味では、ずっと食に関連した仕事をしていたわけですね。
三浦
そうですね。でも、やっぱり飲食の現場に行きたいという気持ちがずっとくすぶっていて。 しかも大学の友だちのなかに、脱サラして飲食に行っている人間が多かったんですね。彼らが店長になったり責任者になっているのを見てると輝いている感じがして、すごく悔しかった。で、たまたま東京に身を寄せる先ができたので、これがチャンスだと思って上京しました。 ホールスタッフからはじめて副店長、店長、マネージャー……最終的にはいろんな店舗の立ち上げをやらせてもらったりしてましたね。
瀬川
トレタに入るまでに飲食業界は何年ぐらいですか。
三浦
3社で働いて、合計6年ですね。で、直近に働いていたお店で予約業務にすごい困っていたんですね。様々なグルメメディアを駆使していたお店で、繁忙期になると毎日パソコンとにらめっこで各グルメサイトの予約をチェックして、しかもそれを全部紙に書き移していて、なんて無駄な作業だろうと思っていて。で、お付き合いのあるコンサルタントの方に相談してみたら「トレタがいいよ」って。で、さっそくトレタに電話して商談することにしたっていう流れでしたね。
瀬川
すごい。 最初は本当に、導入店としてトレタと付き合って。
三浦
話聞いているうちに、なんかすごいものが来た、と(笑)。以前に一度見たことがある予約管理システムと比べて全然違うし、その場ですぐ導入を決めたという感じですね。

トレタなら「ブラックじゃない飲食業界」が作れると思ったのが転職の動機に。

瀬川
そこから今度はトレタに入社することになったわけですよね。これはどうしてですか。
三浦
担当者といろいろ話しているうちに「ちょっとトレタに遊びに来ます?」みたいな話になって「あ、いいですか?」って。僕もいろいろ次のステップは考えていたので、ちょっと顔を出させていただいて雰囲気だけでも見に行こうかなというのがきっかけでしたね。
瀬川
その時にはもう、トレタに転職したいっていう気持ちがあったんですか。
三浦
そうですね。ちょうどトレタがセールス募集しているのも、ある程度知っていましたので。
瀬川
でもトレタは飲食業じゃないですよね。そこはどうだったんですか。

三浦
トレタを実際に使ってみて、毎日1〜2時間かかっていた作業が30分ぐらいで終わって、予約管理がしやすくなって。それに、トレタだと新人さんでもわかりやすく、すぐに使える。僕自身、飲食業界は尊い仕事だと思っているんですが、やはり労働環境として「ブラックだ」と感じられるところが少なくないですよね。僕は、そうじゃない環境を作っていきたいなと思っていて、その意味でもトレタはすごく良い会社だと感じていたんです。
瀬川
実際トレタに入ってどうでしたか。
三浦
まずびっくりしましたね。会社の雰囲気に。なにしろ社内のコミュニケーションに「Slack」を使ってるとか、飲食の現場では考えられなくて(笑)。
瀬川
異空間ですね(笑)。
三浦
もちろん飲食の世界とは違うだろうなとは思ってましたけど、それよりもちょっとだけ上行っていたので、おおーと思ってましたね。ただ、年齢的に近い人や最近入社した人が多くて、いろいろあったら聞いてね、って言ってくれたのはすごくありがたかったですね。
瀬川
その一方で、実際にトレタを使っていた人が社員になるっていうケースは三浦さんがはじめてだったから、社内の期待感も大きかったですね。現場でトレタがどう使われているか、実際の声が聞ける、と。
三浦
たしかに入社早々、営業だけじゃなく開発のメンバーからもすごくヒアリングされました。それで実際に現場での経験をもとにいろいろな提案もさせてもらって、それがちゃんと次のアップデートに反映されてて。入ったばかりでも貴重な意見として聞いてくれる環境が揃っている会社なんだなと思いましたね。
瀬川
で、そこから関西に移ったのはいつごろですか。

三浦
入社して3カ月すぎた頃から大阪に出張で行くようになって。とりあえずはまず3カ月行ってみて、ダメだったら撤退するし、よかったら拠点を作りましょうみたいな感じで。で、実際に3カ月後ぐらいから本格的に拠点づくりをはじめましたね。
瀬川
さらっと言ってるけど、それ結構たいへんなことですよね。関西出張行ってこいって言われて、何らかの成果がなかったら関西に拠点つくろうかっていう話になりませんから。 ただ、最初はひとりだったわけで、寂しさというか孤立感はなかったですか。
三浦
さっき言ったのと矛盾するみたいですけど「Slack」の存在がありがたかったですね。くだらない内容を含めてコミュニケーションをとることができましたし。会議についても週1回はテレビ会議をしてますし、月に1度の「〆会」で全社員が集合してますしね。
瀬川
けっこうタフですよね、そういうところは。で、正式に「関西オフィス所長」っていう肩書きが付いたのは、さらにそこから3カ月後でしたかね。これはどうでしたか。
三浦
うれしかったです、正直。 責任は感じましたけど、こういう役職がつくと仕事もすごくやりやすくなりましたね。
瀬川
同じ頃に、大阪で採用活動も開始しましたよね。ひとりじゃなくなった。メンバーが増えることで変わったことはありますか。
三浦
単純に心強いというのもありますし、気になる導入店さまに行きたいときに1人じゃ行けない店とかが結構あるんで、そういったときにすごくありがたいですね。それに、チームで動くことで行動範囲も相当広くなったと思います。

「自ら考えて行動できる人」を迎えて、西日本の拠点をもっと強力なものにしたい。

瀬川
今後も関西オフィスとしてメンバーを増やしていくと思いますけど、所長としてはどういった方にきてほしいですか。
三浦
会社のミッションがある中で、最低限やるべきことと、自ら考えながら動ける人がほしいですね。
瀬川
飲食店での経験ってどうなんですか。経験あったほうがいいですか。
三浦
ないよりあったほうがいいなと思いますけど、なくても別に全然いいなと思っていますね。 すごく単純なところですけど、素直な気持ちでやってくれるということですね。それが一番いいです。素直な方と、前向きに業務に取り組める方と、変化を楽しめる方。
瀬川
具体的に、いまの関西オフィスに足りないものってありますか。

三浦
そうですね、いまの関西オフィスには、僕たちを後ろで支えてくれるような存在ーー営業活動をフォローしたり、お客さまをきちんとサポートしていく役割の人がいないんですね。そういう人がいると、僕たちも後ろを安心して任せられるので、すごくいい歯車が回っていくのかなとは思っています。
瀬川
そうすると、関西の組織が強くなっていきそうですよね。
三浦
はい。もしそういう「地域力のある組織」を作ることができれば、今後もし、全国いろんなところにトレタの拠点を作ることになったときに、僕のノウハウが活かせるんじゃないかと思うんですよ。
瀬川
その一方で、これはトレタのセールス全体に言えることだと思うんですけど、今後またトレタはさらに大きく変わってくると思うんですよね、やるべきことが。変わるからこそ、僕はまだまだチャンスがあるなと思ってて。
三浦
新しく来る方にもチャンスはありますね。
瀬川
三浦さんも1回1回の勝負に勝って、ここまで西日本での営業展開を大きくしてきましたよね。そして、トレタという会社は、そういう三浦さんをきちんと評価する会社なんです。三浦さんと同じように、1回1回のチャンス全部生かして、確実に会社にバリューを返していけるような人たちに入ってきてほしいなと願っています。

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井上恵一製品開発部 QAエンジニア

トレタのQAは「品質」という観点を軸に、プロダクトをもっとより良くするためにどんなことでもやっていく仕事だと思っています。