INTERVIEW
インタビュー

服部唆矢子

経理

2000年より外資系ITコンサルティング企業にて、バックオフィスとして主に経理・総務・雑務など多岐にわたる業務を10年以上経験。その後2013年より外資系輸出入卸会社にて経理を経験。2014年8月トレタに入社。

代田将己

管理部長

光通信、ソニーで財務経理を担当した後、産業再生機構でカネボウの支援案件に従事。また、ユニクロで経理・計画管理を、フォトクリエイトでマザーズ上場を推進、経営共創基盤にてFA業務等プロジェクトに従事。2015年8月トレタ入社。

経理 服部唆矢子 × 管理部長 代田将己

ベンチャーというところに不安はありましたけど今後は世界への挑戦も考えているって聞いて、面白そう!一緒に働いてみたいなって思ったんですよ。

入社直後はいろんなことをやってたんですよね?
それこそ備品の発注からゴミの処理まで何でもやってきましたね
代田 
こういう形で外向けに話すのは、たぶん初めてですよね。
服部 
そうですね。
代田 
いい機会なので、いろいろ聞いてみたいなと思います。まず、現在やっていただいている仕事の内容を具体的に教えてもらえますか。
服部 
いまは経理全般です。毎月の振込や請求書の発行に、売上管理、それから出金入金管理というところですね。
代田
トレタに入社したての頃はいろんなことをやってたんですよね。
服部 
入社は2014年の8月で、その頃はバックオフィスを担当する人がいなかったので、総務・経理をぜんぶ含めて、それこそ備品の発注からゴミの処理まで、いろいろやってきました。
代田 
服部さんなくしてはトレタの成長もなかったかも知れないですね。いままでトレタで一番大変だったことって何ですか。
服部 
請求回りですね。当初は登録店舗数もそんなに多くなかったので、請求は少なかったんですけど、徐々に店舗数も増えて、法人さまも増えてきて、それを管理していくのと、請求書を発行していくというのがすごく大変でした。
代田 
まさにサービスの登録店舗数が増えていくに伴って、服部さんの仕事が増えていって。それはサービスにとってはいいことなんですけど、服部さん自身は大変になった、と。
服部 
サービスが伸びてくると、人も増えてくるじゃないですか。その入社手続もやっていたので、人事担当がジョインする前までは、本当に結構大変でした。
代田 
そういう意味では、成長を実感してきたということになりますね。
服部 
そうですね。急激にぐっと伸びてきたのを実感しています。

代田 
トレタに入社するまでは経理をやっていたんですよね。
服部 
どちらかというと最初はバックオフィスですね。お金の計算とかもやるんですけど、入力とかの大切なところは会計士さんにお任せみたいな感じで。その後、韓国系の食品会社で経理をやっていて、月末の振り込みをしたり、SAPというシステムに入力をしていたりしてました。
代田 
そこからトレタに転職するわけですが、どうして転職しようと思ったんですか。
服部 
2年弱勤めていたんですけど、そろそろ違うこともしたいなと。その会社って、設立35年ぐらいで、会社として完成されているというか、あんまりグワッと伸びるという感じではなかったんですね。私が入ってからSAPというシステムを導入して、ちょっと面白くなってきたんですけど、それも何か落ち着いちゃったんで。ちょうどそういう時期に、トレタが経理のできるバックオフィス的な人を探してるっていうのを聞いて。
代田 
その話ってセールスの遠藤(康史)さんから聞いたんですってね。
服部 
遠藤さんの奥さんと私が友達だったんですよ。それが縁で「転職したいって言ってたけど話だけでも聞いてみる?」って。「おいしいお肉でも食べながら」って言われて、じゃあ話だけでもってなったのが、そもそものきっかけです。
トレタのどんなところに惹かれたんですか?
社長がイケメンだったので(笑)
代田 
そのときに、お肉を食べただけじゃなくて、会社の話を聞いたり、トレタの話を聞いたりとかしたわけですよね。
服部 
そうです。そのときにトレタのデモを見せていただいて、いや、これはすごいなと思って。全く知らない世界だったので、面白そうだなあって思いました。で、「社長に会ってみないですか?」と言われて、中村(仁)さんとお会いして、一緒に働いてみたいなと思ったんですよね。
代田 
どんなところに惹かれたんですか。
服部 
何だろう。やっぱり新たなことに挑戦しているところとか。あと、仁さんがイケメンだったので(笑)。
代田 
(笑)実際話してみてどうでしたか。
服部 
すごくステキだなと思いました、やっぱり。でも、さすがにその日は「少し考えさせてください」というふうに言って、母親とかにも相談したりして。やっぱりベンチャーというところにちょっと不安があったんですよね。たとえば社会保険はちゃんとあるのかとか、いろいろと気になるところがありましたし。

代田 
たしかに管理の人って、ベンチャーであることを気にする人が多い印象がありますね。
服部 
そうですね。でも、もともとチャレンジャーみたいな人が結構好きだし、会社としても今後は世界に挑戦していくということも聞いてましたので、ああ面白そうだな、ぜひ一緒に働いてみたいな、と。そういう気持ちのほうが強くなったんですよね。あとは母親が、せっかくの縁なんだから働いてみたらって。私よりも全然気にしていなかったですね、ベンチャーがどうとかは。最後は、母に後押しされた感じでした。
代田 
僕も事前に会社のことをいろいろ調べたりしたんですが、最後は、このチームの人たちと一緒に働きたいと思うかどうか、同じ船に乗りたいかどうかということを考えましたね。それに、僕の場合は一度「トレタ大学」にお邪魔して、そのときに、いろんな方とお話しができたことが非常に大きな判断材料になりました。仕事として何をやるかも重要なんですけど、やっぱり誰と仕事するかという点がとても大事なんだと思いますね。
今まで経験してきたやり方では通用しないところが多かったんじゃないですか?
まずはベンチャーの環境に慣れようっていうところから始めましたね
代田 
トレタに入社してからは、実際どうだったですか。
服部 
さすがにはじめは大変でした。最初は振り込みまわりとかの細かいところを巻き取って、それから帳票のファイリング。あと、備品管理とかもやりました。それまで全然やれてなかったので、やることがいっぱいありましたね。
代田 
たぶん前の会社では服部さんをしっかり見守る上司の方がいたと思うんですけど、そういう人って最初の頃はいなかったわけだから、自分で決めるしかないってことが結構あったでしょうね。
服部 
そうですね。たとえば請求書まわりの管理の仕方とかも勝手に自分で決めてしまって、もうこういうふうにやります、みたいな感じで巻き取っていきました。
代田 
やっぱり自分でいったん引き受けて、整理して、そして一度仕組みをつくって、あとはいかに流せるようにするかというところが大事ですよね。

服部 
ただ、どこまでどう決めちゃっていいのか、社員のみなさんにどこまでお願いしていっていいのか、最初のうちはそこのところで本当に戸惑いましたね。
代田 
今まで経験してきたやり方をそのまま持ってこられればいいんでしょうけどね。
服部 
そうなんです。たとえば前職の場合、いろんなことがきっちり決まっているんですよ。それに比べると、トレタってもう自由過ぎて(笑)。自由なんですけど、みなさん仕事ができるし、大人じゃないですか。ふつうは自由だと結構ダラダラしちゃってダメなところもあると思うんですけど、意外にちゃんとしてるんですよね。
代田 
みなさん大人なので基本的なところをお願いすれば守ってくださるというのはありますよね。
服部 
当初は「あれ? この常識は通用しない?」「大丈夫?」みたいな感じは結構あったんですけど、最後は「ま、いっか」って。やっぱりベンチャーで働くのは初めてだし、まずはこの環境に慣れようみたいな感じでしたね。
代田 
そういうふうに他の部署の人といろいろと調整したり仕事をしたりするなかで、服部さん自身が工夫してきたこととか、心がけてきたことはありますか。
服部 
心がけていることですか。「笑顔」ですかねぇ。
代田 
あ。それ、大事ですよね。
服部 
月末なんかのすごく忙しいときにイライラが伝わっちゃまずいなと思うんですよ。だから、無理くり笑顔というのは結構気を付けています。あと、やっぱり経理の感覚と、とくに営業さんの感覚って違うことが多いので、それは逐一コミュニケーションをとっていかないとな、と。うちって社内のコミュニケーションツールとしてSlackを使っているじゃないですか。だから口頭だけじゃなくて、なるべく記録を残す。残しながら聞くというのは心がけてやっていますね、今でも。
新しい仲間にはどういう人がいいですか
何でも一緒にやってくれる人がいいですね
代田 
そうやって仕組みを少しずつ整えていって、僕を含めて新しく人が入って来はじめて。その辺で何か変わったなぁと思ったことはありますか。
服部 
やっぱり相談できる相手が増えたというのはすごく嬉しくて。とくに代田さんには管理のトップみたいな感じで入っていただいて、その辺は心強くなりました。あと、人事と総務のメンバーもそれぞれ入ってきたので、本当に楽になりましたね。気持ち的にすごく楽。
代田 
そうですよね、1人でやっていると休めないから。月末に自分が体調を壊したらと思うと、ねぇ。
服部 
それは本当にそうです。今まではもう、月末月初は休んじゃ絶対ダメと思って。前の日に飲み過ぎちゃダメ!とか。

代田 
それ大事だね。本当に頑張ったなあと思います。今、仕事をしていて、ちょっとここはこうしたいなとか、変えていきたいなとか、やってみたいなと思うところは、服部さんの中であったりしますか?
服部 
やってみたいのは、自入力ですかね。月次、自分でやっていきたいなというのは前からあって、いま入力を会計士さんにお願いしているんですけど、今後は社内で巻き取るということで、ちょっと嬉しいなというのと。あとは、もうちょっと経理を深くやっていきたいなというのはありますね。いまはちょっと請求関係に時間とられてしまっている部分があるんですが、もうちょっと違う方向の経理をやっていきたいかなと思っています。
代田 
違う方向の経理というと。
服部 
月次、年次とかを全部やっていきたいんですよ。今は会計士さんにやっていただいてるので。その辺細かくまだやったことないので経験してみたいです。実務経理という感じですかね。
代田 
あと、会社としては、お金の使い方というのを少し意識しないといけないかなという段階ですよね。たとえば、プロダクトをつくる開発でいえば、サービスのスケジュールと優先順位、そのためにどのようにリソースを確保するかが結構大事な話になってきている。それってつまり、その裏では、何にどれだけお金を使わなければいけないのかという話でもあるわけですね。それを開発の人たちと一緒に考えていくというのは、経理の仕事の醍醐味でもあるのかなという気がするんです。そのあたりの仕事ができると、非常に面白いと思うんですよ。
服部 
確かに、そこはちょっと未経験なので、やってみたいなとは思います。
代田 
もちろん、まだまだこれから新しい仲間を求めようとしているわけですけど、どういう人がいいと思いますか。
服部 
まず、明るくてフレキシブルな人。前のところから引きずらずに仕事をしていくというのは大事かなと思うんですよね。あとスタンスとしては、何でもやる人。経理だから雑務やらないとか、結構いるじゃないですか。何でも一緒にやってくれる人というのがいいですよね。
代田 
最後に、服部さんから見たトレタの「これがすばらしい」というところを。
服部 
やっぱり人じゃないですかね。個性的な人の集まり。それこそがトレタらしさかなと思います。みんなそれぞれやっていることも、働いてきた環境も全然違うんですけど、でもひとつのサービスを常によくしていこうという思いが一緒っていう。だから、すごく面白い会社だし、それがトレタの最大の魅力だと思っています。

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個人プレーでデザインするのじゃなくて、
何人もの目でプロダクトの精度を上げていく。チームで質を高める仕組みがとてもいいなと思います。

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井上 研ディレクター

トレタとして「ブレない」ものを作り続けるためには全員が同じように品質を見極められることが大切。僕の役割は、そんなチームづくりの支援だと思っています。