本日より予約台帳アプリ「トレタ」を提供開始
「豚組」「ミイル」などで外食アワード受賞の中村仁が飲食店向けアプリで始動、使い勝手にこだわったおもてなしUIで、簡単に誰でもできる予約管理を実現
豚料理系業態「豚組」のオーナーで、「小さなお店のツイッター繁盛論」等の著者でもある中村仁が代表取締役を務める株式会社トレタ(東京都渋谷区、以下トレタ)が、このたびタブレット端末で簡単にご利用いただける、飲食店向け予約台帳アプリ「トレタ」の提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
予約台帳アプリ「トレタ」は、飲食店向けの業務用アプリです。iOS7以降を搭載しているiPad専用のアプリとして、20013年12月18日AppStoreで配布を開始しました。弊社サイトでユーザー登録のうえアプリをダウンロードいただければ、初期費用無料、1店舗あたり月額9,000円(税別)でご利用いただけます。また最初の1カ月間は無料でトライアルが可能です。
「トレタ」は、レストランや居酒屋などあらゆる飲食店の予約を、簡単・便利に管理ができるサービスです。
ほとんどの操作は画面をタップするだけという「使い勝手のよさ」にこだわりました。しかも音声録音や手書き機能、SMS送信など、これまでの紙の予約台帳はもちろん、ASP型の予約管理サービスにもない、iPadアプリだからこそ実現できる機能を盛り込んでいます。
これまで飲食店のスタッフが予約管理に費やしてきた多くの時間が「トレタ」によって大幅に短縮が可能。
このため、いままで以上に「おもてなし」に手間をかけることができるなど、「トレタ」は店舗経営に不可欠なオペレーションの効率化をサポートします。
■株式会社トレタ 代表取締役 中村仁より ~開発の背景と目標~
私も自分の店で予約受付を長く担当し、予約管理の大変さを身をもって体験してきました。「トレタ」は、その飲食店の予約管理の様々な問題を、従来の業務系ツールとは一線を画す使い勝手と機能で解決いたします。
予約台帳は、飲食店にとって最もクリティカルな情報を管理する重要なツールです。予約の管理ミスはお客様の満足度に致命的な影響を与え、食材の買い付けや人員配置など飲食店経営にも大きな問題となりかねません。しかし今日でも、予約台帳はレジの周りにおかれたノートや紙で運用されています。さらに、最近は従来の電話経由に加えて、さまざまなレストラン予約サイトからのご予約も増えており、店長や熟練したスタッフが属人的にキャンセル管理やテーブル調整、常連情報とのマッチングなどを行いながら管理しています。トレタは、それら予約情報や顧客情報の管理を圧倒的に効率化し、店舗のコストを削減するだけでなく、お客様の満足度を飛躍的に向上するサービスを目指しております。
トレーニング不要で、誰でも簡単にテクノロジーの恩恵を享受できるツールとして、トレタはこれからの「業務系ツールのあるべき姿」をご提案していきます。
「トレタ」のおもな特徴
誰でもどこでも使える
・ほとんどの操作はタップするだけ。キーボードに不慣れでも入力可能
・小規模店舗から大規模店舗まで業態を選ばずご利用が可能
・クラウドでのデータ管理だから誰でもどこからでもアクセス可能
安心して使える
・予約データはクラウド管理なので予約台帳がなくなる心配ゼロ
・セキュリティ対策も万全で個人情報管理に最適
今までと同じ手順で使える
・紙の予約台帳と変わらない馴染みやすいレイアウト
・タップや手書きで電話を受けながら無理なく入力が可能
・いままでの予約受付と同じ流れて操作ができる
「できたらいいな」ができる
・SMS(ショートメール)を活用して、お客様に予約確認がとれる
・予約応対中の音声を自動録音して、いつでも聞き返すことができる
・日ごとの予約人数や席数を自動集計できる