予約台帳アプリ「トレタ」、庄やグループ「大庄」の400店舗に導入決定
「豚組」「ミイル」などで外食アワード受賞の中村仁が手がける飲食店向けアプリ、「庄や」「やるき茶屋」など関東圏の直営店舗を中心に順次導入を実施
株式会社トレタ(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役:中村仁)は、昨年12月にリリースした飲食店向け予約台帳アプリ「トレタ」を、「庄や」「やるき茶屋」「日本海庄や」などの居酒屋チェーンを経営する株式会社大庄(本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:平辰)の直営店舗のうち約400店舗に導入することが決定いたしました。
昨年末のリリース以降、「トレタ」は着実に受注店舗を増やしており、今回の大型導入によって稼働中および導入準備中の店舗を含め、受注店舗数は約900店舗を超えることになりました。
今回の「大庄」への導入は紙の予約台帳から「トレタ」への全面的な切り替えとなり、関東圏を中心とする直営店舗で順次「トレタ」の導入を開始して、5月中には約400店舗への導入が完了する予定です。これによって「トレタ」の受注店舗数は一気に拡大します。
●株式会社トレタ 代表取締役 中村仁より
このたび、日本を代表する大手居酒屋チェーン「大庄」さまで、トレタを採用していただくことが決まり、心から感謝しております。
「大庄」さまから採用の決め手として最も高く評価していただいたのは、トレタの「使いやすさ」でした。この使い勝手の良さというトレタの強みをこれからもいっそう発展させ、さまざまな規模や業態のお店でご利用いただけるサービスを目指します。
また、アライアンスや協業についても万全の体制を整え、日本の食文化を支えるサービスに育ててまいりたいと思います。
●トレタは「飲食店IT化元年」におけるキーサービスを目指します
iPadを活用したPOSレジ「スマレジ」や「ユビレジ」、決済サービス「コイニー」「スクエア」など、スマートデバイスの普及により、飲食店の現場はまさに「IT化元年」ともいえる活況を呈しています。これまで最も情報化の遅れていた業界への急速な普及の核となるサービスとして、トレタはこれからも「飲食店のIT化」を強力に推し進めてまいります。
●「トレタ」とは
「トレタ」は、レストランや居酒屋などあらゆる飲食店の予約を、簡単・便利に管理ができるサービスです。ほとんどの操作画面をタップするだけという「使い勝手のよさ」にこだわりました。これまで飲食店のスタッフが予約管理に費やしてきた多くの時間が「トレタ」によって大幅に短縮が可能。このため、いままで以上に「おもてなし」に手間をかけることができるなど、「トレタ」は店舗経営に不可欠なオペレーションの効率化をサポートします。
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株式会社トレタ
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